Githubのviewedを活用してレビューを効率化する
詳細
大規模なプルリクエストをレビューする必要がある場合、レビューだけで数時間かかることがあります。その様な場合、レビュー途中で別の作業を行わなくてはならない状態になることも多くあり、再度レビューを再開すると進行状況がわからなくなり、更に時間がかかります。
ファイルを確認済み（Viewed）としてマークすることにより、進行状況を追跡する簡単な方法がありますのでご紹介します。
使い方
プルリクエストの上部からレビューの進行状況をすばやく確認できます。ここには、表示したファイルの数と残っているファイルの数が表示されます。各ファイルを確認済み（Viewed）としてマークすると、自動的に折りたたまれ、コードのレビューが迅速になります。
ファイルが変更された場合、Viewedのチェックは外され、Changed since last viewが表示されるため、新しい変更を見逃すことはありません。
この機能により、大規模なプルリクエストを簡単に確認し、進捗を追跡できるようになりました。
